息子をJリーガーにする方法

Jリーガーを夢みる息子と二人三脚で奮闘するパパのリアルな苦悩の毎日を綴ります

狭きセレクション


u11 の夏がきた。


ここからが本番だ。

J下部は、プレミアとJA中央大会に、

スカウトを派遣している。

ここで練習会に呼ばれること、

そして練習会を積み重ねて、内定をもらうこと。これが実は、ジュニアユース時代に、J下部クラブに入るための、最短経路。

セレクションに合格すれば、、と考えている親も多いが、セレクションの前に、スカウト内定で、約9割は埋まってしまっているのだ。


最低でも、まずはブロックトレセンにいること。そして上記のリーグ戦や公式戦で、アピールすること。これが最低条件。

さらに、アピールの方向は、球際、スピード、そしてコーチング。視野の広さとオフザボールの動きまで出来れば、練習会に呼ばれる可能性は飛躍的に高まる。


そして何よりも、真剣にサッカーをやっていること。これが実は、最後の最後に重要になる。


というのが、我が家の戦略。

結果はどうなるかは、これからの楽しみ。


久保くんや、安部くん見てると、

勇気もらえますね!